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シニア猫のフードでおすすめベスト5!高齢猫でも美味しく食べやすいものを厳選紹介!

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シニア猫のフードでおすすめTOP5高齢猫でも食べやすいものを厳選紹介

大切な愛猫がシニア期を迎えると、これまでと同じようにご飯を食べてくれなくなったり、体調を崩しやすくなったりと、心配事が増えますよね。

まるで元気な頃とは別猫になってしまったような、そんな気持ちになることもあるかもしれません。

「うちの子もシニア猫フードに変えてあげたいんだけど、どれを選べばいいのかわからない…」

そんなあなたのために、今回は高齢猫でも美味しく食べやすく、栄養バランスも考慮されたシニア猫フードのおすすめTOP5を厳選してご紹介します。

愛猫がシニア期を元気に、そして楽しく過ごせるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

シニア猫用キャットフードを選ぶときのポイント

猫フードの食器

猫は7歳を過ぎた頃から、運動量が減ってきて、内臓機能が低下し始めてきます。

7歳頃になってきたら、シニア猫用のキャットフードに少しずつ切り替えていくのをおすすめします。

シニア猫用キャットフードを選ぶときのポイント

  • 愛猫の年齢に合っているものか
  • ドライフード(カリカリ)かウェットフードか
  • 総合栄養食であること
  • 高品質なタンパク質が取れること
  • 少量でもしっかりと栄養が取れること
  • 食べやすい大きさ・形状であること
  • 愛猫の好みのものにしてあげること

シニア猫フードでおすすめTOP5!

シニア期(7歳~)のキャットフードは、高たんぱく低カロリー炭水化物とリンが少ないものを意識して選びましょう。

ポイント

  • 高たんぱくで低カロリーなもの
  • 炭水化物が少ないもの
  • 腎臓への負担を考えてリンの少ないもの

では、シニア猫キャットフード7歳以上のおすすめTOP5をご紹介していきましょう。

1・サイエンスダイエットシニア猫用7歳以上

7歳以上のほとんどのシニア猫に対応、栄養バランスに優れています。

フードの粒は1cm弱ぐらいの平たいタイプで、シニア猫にも食べやすく、においも強めなので食いつきもいいです。

品質も信頼できるもので安心だし、他のフードとも併用しやすいです。

2・ニュートロ エイジングケア シニア猫用 グレインフリー

高タンパクで穀物を使用していないグレインフリーのキャットフード。

穀物は原材料として使われてなく、猫本来の本能が求めるチキンやサーモンなどの厳選素材が使われています。

フードの粒は、エイジングケアとなっているわりには、ちょっと大きめな感じです。

噛む力が弱くなっているシニア猫には、ぬるま湯でふやかしてあげるといいと思います。

3・オールウェル シニア10歳以上 腎臓の健康維持用 吐き戻し軽減

猫の食事の吐き戻し軽減に特化したシニア用のキャットフード。

吐き戻し軽減の他に、下部尿路や腎臓の健康維持にも配慮されています。

成分にこだわりすぎるよりも、吐き戻しで苦しい思いをしないで、美味しいフードを優先するにはおすすめ。

かなり小さい小粒なので、シニア猫にも食べやすくなっています。

食べてすぐ崩れるようになっているのも、吐き戻し軽減の効果になっていますね。

また、アルミの小分けパックになっているので、保存にも困りません。

4・ミャウミャウ 腎臓と下部尿路の健康維持 シニア猫用

シニア猫の腎臓の健康維持に配慮したキャットフードで、着色料不使用の国産品。

また「a-iペプチド」と「DMHFを含むおいしい香り」が、お部屋で暮らす愛猫の心の健康維持もサポート。

このシーリーズには、かつお味とまぐろ味があるので魚系の味が好きな猫は食べてくれるでしょう。

粒も小粒で薄めなので、シニア猫にも食べやすくなっています。

5・ピュリナワン 健康マルチケア 7歳以上 チキン

コスパがいいので、おすすめフードとしては、よく取り上げらているキャットフードです。

7歳からの尿路、毛玉、体重を中心に、健康要素をまとめてケアし健康寿命をサポートしてくれます。

シニア用なので、小さめの粒で食べやすくなっています。

500gの小分け包装になっていて、風味が損なわれる前に食べきれるところもおすすめ。

ハイシニア猫フードおすすめTOP5!

ハイシニア期(11歳以上)のキャットフードは、高たんぱく高カロリーでリンが少なく腎臓や下部尿路、骨や関節のケアができるものを意識して選びましょう。

ポイント

  • 高たんぱく高カロリー
  • 腎臓や下部尿路のケアができるリンの少ないもの
  • 骨や関節の健康をケアできるもの

では、ハイシニア猫キャットフード11歳以上のおすすめTOP5をご紹介していきましょう。

1・サイエンスダイエットシニアプラス 11歳以上 高齢猫用

サイエンスシリーズの11歳以上高齢猫用のキャットフード。

脳の健康や敏捷性、腎臓と下部尿路の健康、心臓の健康など、栄養バランスに優れていて、ハイシニア猫の健康サポートにおすすめです。

粒はやや小さめで、高齢猫でも食べやすくなっています。

2・ピュリナワン 健康マルチケア 11歳以上 チキン

ピュリナワンシリーズはいろんな種類がありますが、こちらは健康マルチケア11歳以上。

猫も11歳頃になってくると体格、毛並み、日常の行動もゆったりしてくるなど、老化現象が目に見えて起こり始めます。

腎臓、尿路、お腹、脳を中心に、11歳からの猫に必要な健康要素をまとめてケアし、健康寿命をサポートしてくれます。

食が細くなってきた高齢猫でも、高たんぱく高脂質で、しっかりカロリーがとれるフードです。

袋も小分けされていて、ジップロックみたいになっているので、保存にも便利です。

3・アイムス 11歳以上用 毎日の健康サポートチキン

アイムスシリーズの11歳以上用毎日の健康サポートチキン。

11歳以上になってくると、ハイシニア猫は運動量も減ってくるので、健康維持が重視されているフードです。

他のフードと比べると、粒はやや大きな感じで匂いはかなり強めです。

小分けになっているので、開封後の新鮮さはある程度維持できると思います。

4・ピュリナワン グレインフリー 全年齢対応

ピュリナワンのグレインフリー全年齢対応キャットフード。

肉食の猫の本能が求める食事で、第一主原料が生のチキン、穀物が苦手な猫にも食物アレルゲンケアができます。

グレインフリーのキャットフードは、いろんなメーカーで出ていますが、ピュリナワンのは他のメーカーから比べると、リーズナブルです。

パッケージは400gが4袋入りになっているので、新鮮さも保てていいですね。

グレインフリーのキャットフードを、初めて買う人にも試しやすいと思います。

5・ビューティープロ キャット下部尿路の健康維持 11歳以上

猫の皮膚と毛艶に欠かせないマリンコラーゲン配合で、下部尿路の健康維持に配慮した低マグネシウムのフード。

国産のキャットフードで、添加物も少ないので安心してあげることができます。

粒は高齢猫でも食べやすい薄型小粒になっていて、味はフィッシュ味です。

280g入りが5袋の使いやすい小分け包装で、いつでも新鮮なフードをあげることができます。

シニア猫がご飯を食べてくれないときの注意と対策

シニア猫の食事

シニア猫が食欲がなく、ご飯を食べてくれないときはどうすればいいでしょうか?

ここでは、食べてくれないときの注意点と、簡単にできる対策などをご紹介します。

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シニア猫がフードを食べてくれないときの注意点

猫の様子や状態にもよりますが、もしも急にご飯を食べなくなってしまった場合は、病気による食欲不振です。

ご飯を食べない以外に嘔吐や下痢など、何かしらの症状が見られるときは、早急に動物病院で診てもらいましょう。

なかなか食べてくれない場合は、加齢による口内炎や、腎不全などの病気になっている可能性も考えられます。

また、病気ではなく、体調不良によって食欲がなくなっていることもあります。

シニア猫には若い猫以上に気をつけて、常に体調を気にかけてあげるようにしましょう。

体調に大きな変化が出たときは、無理に自分で対処しないで、動物病院につれていくのをおすすめします。

シニア猫にご飯を食べてもらうための工夫

高齢でご飯を食べてくれない猫のためにできることは、少量でもちゃんと栄養がとれるご飯を選ぶことです。

また、食欲が出て食べてくれるような工夫をしてみましょう。

ポイント

  • あたためたり、ふやかしてあげる
  • トッピングをしてあげる
  • ウェットフードをあげる
  • 猫に合った食器を使う

◎あたためる・ふやかす◎

ドライフードは、お湯でふやかしたり、温めたウェットフードを混ぜてあげる。

ウェットフードは、湯銭で人肌ぐらいに温めてあげる。

◎トッピングをしてあげる◎

愛猫の好きなものや、お気に入りをトッピングしてあげる。

お気に入りのおやつ・ささみ・鰹節など猫が大好きなものでOK。

◎ウェットフードをあげる◎

ドライフードを食べてくれなかったり、硬いものが苦手な猫には、ウェットフードもおすすめです。

温めてあげると香りもよくなり食欲が刺激されます。

ただし、総合栄養食となっているウェットフードにしましょう。

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◎猫に合った食器を選ぶ◎

10歳以上の高齢猫になると、頭を低くして足を曲げた状態で食べるのは、負担になると考えられています。

高さのある棚付きの食器や、食器をのせる台があるといいですね。(食器の高さは5~8㎝くらいが理想)

高さのある食器は吐き戻しにも効果があります。

シニア猫のフードでおすすめ今回のまとめ

多頭猫ご飯

シニア猫のフードでおすすめTOP5!高齢でも美味しく食べやすいものを厳選紹介!いかがだったでしょうか?

おすすめをまとめると、

『シニア猫フードおすすめTOP5!』

  1. サイエンスダイエットシニア猫用7歳以上
  2. ニュートロ エイジングケア シニア猫用 グレインフリー
  3. オールウェル シニア10歳以上 腎臓の健康維持用 吐き戻し軽減
  4. ミャウミャウ 腎臓と下部尿路の健康維持 シニア猫用
  5. ピュリナワン 健康マルチケア 7歳以上 チキン

『ハイシニア猫フードでおすすめTOP5!』

  1. サイエンスダイエット シニアプラス 11歳以上 高齢猫用
  2. ピュリナワン 高齢猫用(11歳以上) 優しく腎臓の健康サポート 
  3. アイムス 11歳以上用 毎日の健康サポート チキン
  4. ピュリナワン グレインフリー チキン 全年齢対応
  5. ビューティープロ キャット 下部尿路の健康維持 11歳以上

以上になります。

愛猫の年齢や体に合ったフードで、高齢猫でも美味しく食べやすいものを選んであげたいですね。

いつまでも元気で過ごせて、長生きができるように、シニア猫用のフードでサポートをしてあげましょう。

 

  • この記事を書いた人
ブログ運営者かわ

かわ

働く50代主婦|関東在住|愛猫家|
主人と長男と猫4匹で
一緒に暮らしています。
観光や猫について紹介したり、
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