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お盆に義実家への手土産とお供え物で喜ばれるもの5選!気になる予算とマナーもご紹介

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お盆に義実家への手土産とお供え物で喜ばれるもの5選気になる予算とマナーもご紹介

お盆に、旦那さんの実家に帰省する時の、手土産やお供え物って悩んだりしませんか?

去年と同じものにならないようにとか、いくらぐらいにすればいい?かなど…

旦那さんのご両親や、親せきの人たちのことを考えると、喜んでもらえるものがいいですよね?

手土産やお供え物の相場やマナーも知っておけば、お盆に旦那さんの実家に帰省してもバッチリ!

デキるお嫁さんと思われること間違いなし。

そこで今回は、お盆に義実家への手土産やお供え物で喜ばれるもの。

気になる予算や、相場にマナーについてもご紹介していきます。

お盆に義実家への手土産とお供え物の予算や相場は?

お盆和菓子詰め合わせ

お盆の時期は何かとお金がかかるから、手土産やお供え物も無理なく選びたいところ。

義実家への手土産とお供え物の予算や相場を知っておけば安心です。

お盆に義実家への手土産の気になる相場

あまり高すぎるものも気を使わせてしまうだろうし、安すぎるのもチョット考えちゃいますよね。

旦那さんへの実家への手土産は、だいたい1000円~3000円ぐらいが無難なところ。

うちの場合も3000円以内で選ぶようにしています。

大げさでもなく失礼でもなく、気持ち的にもちょうどいい感じです。

お盆に義実家へのお供え物の気になる相場

お盆のお供え物は、いくらぐらいのものがいいとか、お金を別に包んで渡すとか、よくわからないですよね。

お盆は毎年あるものだから、無理のない金額にするのがおすすめですよ。

義実家へのお供え物気になる相場

  • お供え物の相場は、だいたい3000円~5000円
  • お金を包む場合、初盆(49日のご供養の後、初めてのお盆)なら、5000円~10000円
  • お金を包む場合、初盆以外のお盆の時、3000円~5000円くらいで包む人が多い

旦那さんの実家の状況や、地域によっても違ってくるから、心配なら前もって義両親に聞いてしまう方が安心ですね。

お盆に義実家への手土産とお供え物で喜ばれるもの5選!

お盆に義実家へ持って行く手土産とお供え物はどんなものがいいか迷いますよね?

喜んでもらえそうな手土産とお供え物を、いくつかピックアップしてみました。

選ぶときの参考にしてみてくださいね。

1・シュガーバターの木

東京・銀座発の「銀のぶどう」から誕生した、THEシリアルスイーツ専門店のベストセラー商品。

焼き菓子で個包装で日持ちもするし、たくさん入ってるので、どんな場面でも対応できるお土産です。

※値段は1000円~3000円の範囲内で選んでいます。

2・かきたねアソート

食べきりサイズの小分けがうれしい、アソートギフト。

甘いものが苦手な人にもこれなら大丈夫ですね。

子供も大人も楽しめて、食べきりの個包装だし、開けてすぐに食べられるのも魅力。

もちろん日持ちもするし、持って行くのにも軽いからおすすめ。

※値段は1000円~3000円の範囲内で選んでいます。

3・金澤兼六製菓 フルーツゼリーギフト

季節を彩る5種類のフルーツを使った熟果ゼリ-の詰め合せ。

お盆の手土産の中でも定番のゼリーは、常温保存できるし日持ちもします。

お盆は夏の中でも一番暑かったりするから、涼しげなゼリーなんかもいいですよね。

年齢問わずで、嫌いな人もあまりいないと思うから、無難な手土産ではないでしょうか。

みんなで食後のデザートでも楽しめるから、きっと喜ばれます。

※値段は1000円~3000円の範囲内で選んでいます。

4・井桁堂 スティックケーキ

井桁堂 スティックケーキギフトセット。

軽やかな口当たりに、豊かな風味のしっとりとしたスティックケーキの詰め合わせ。

やっぱり手土産で個包装は外せないと思います。

分けるのに便利だし、開けてすぐに配れるのはかなり重要度高めです。

この商品は、常温保存可能で製造日より5か月という日持ちの良さがいい、お供え物にもおすすめ。

※値段は1000円~3000円の範囲内で選んでいます。

5・井之廣製菓舗 抹茶入り 味噌せんべい 

井之廣製菓舗の味噌せんべい。

味噌せんべいってどうなの?と思うかもしれませんが、意外に美味しいんです。

老若男女年代に関係なく食べれるから、義実家への手土産やお供え物にもピッタリ。

やはり選ぶ基準の、個包装、日持ち、何個入りか、そして値段で選んでみました。

※値段は1000円~3000円の範囲内で選んでいます。

お盆に義実家へのお供え物でお菓子以外で喜ばれるもの

義実家への手土産とお供え物は、別々で用意するのがおすすめです。

手土産とお供え物両方お菓子というのもちょっと考えちゃいますよね?

義実家によってもいろいろですが、お供え物をもらう立場で、私ならお線香かそうめんを希望します。

迷ったときは、義両親に前もって聞いちゃうほうがお互いにいいかもしれませんね。

お菓子以外のお供え物

喜ばれそうなものとしては、

  • お線香
  • ろうそく
  • そうめんなどの乾麺
  • 果物
  • 飲み物

などがありますね。

お菓子以外のお供え物をいくつかピックアップしてみたので、参考にしてみてくださいね。

※値段はお供え物の相場の3000円~5000円の範囲内で選んでいます。

1・お線香

ちょっと高級そうな贈答用のお線香。

筒入りのお線香なので、お墓参りの時にも便利ですよね。

2・ろうそく

フローティングキャンドルになっている贈答用のろうそく。

日本の四季のお花が12個入って、ガラス製のお皿が付いてます。

月命日にひとつずつ灯せるのがいいですね。

3・そうめん

お供え物の中でも、意外に喜ばれるものがそうめんだったりします。

お菓子類は結構いただく頻度が多かったりもするから、案外おすすめなんです。

日持ちももちろんするし、お仏壇から下げてみんなで食べれるのもいいですよね。

4・果物

お供え物の定番の果物の籠盛。

お供え物の果物は、日持ちしそうなものを選ぶといいですね。

義実家が遠方だった場合は、持参して行くのは厳しいので届けてもらうのがおすすめ。

5・飲み物

お供え物用の飲み物としても喜ばれる、和歌山産柑橘の無添加100%ストレートジュース。

テレビや雑誌でも取り上げられたことがある美味しいジュースです。

お供え物の、よくある定番の缶ジュースはちょっとなぁなんて思ってる人にはおすすめ。

瓶入りなので、義実家に持って行くのが大変なら届けてもらうのが便利。

お盆に義実家への手土産とお供え物を持っていく際のマナー

軒先の涼しげな風鈴

お盆に義実家に手土産とお供え物を持って行くときのマナーってあるの?と考えたりしますよね。

手土産とお供え物のマナーを知っておけば、安心して帰省できること間違いなしです。

手土産のマナーとポイント

義実家によっては、親戚や身内の人が集まったりしますよね。

なので、手土産は配りやすい個包装のお菓子とかがおすすめです。

賞味期限や日持ちの確認もちゃんとしましょう。

手土産を選ぶときのポイント

  • 義両親が好きなもの
  • 実家では手に入らないようなもの
  • 地元の特産品
  • 日持ちするもの
  • 多人数で食べられるもの

手土産のおおまかなマナー

  • 手土産は包装紙で包み、紙袋に入れて持参
  • のし紙(掛け紙)はいらない。※のし紙をかけても問題なし、かけるなら「御土産」「御挨拶」
  • 渡す時は、紙袋から出して挨拶をして渡しましょう。※紙袋は持ち帰りましょう
  • 玄関先では渡さない。※冷蔵品や冷凍品なら伝えて「紙袋のまま失礼します」と一言
  • 手土産を選んだ背景を伝えると喜んでくれます

お供え物のマナーとポイント

お盆に義実家に帰省する時にお墓参りもするなら、手土産とお供え物を別に用意します。

お仏壇がある義実家なら、別に用意した方が丁寧だし喜ばれます。

手土産は、義実家でお世話になるお礼と日頃の感謝を込めて持参するもの。

お供え物は、ご先祖様の霊をおもてなしするためのもの。

お供え物を選ぶときのポイント

  • 消え物
  • 日持ちするもの
  • 故人の好きだったもの

「消え物」

お盆は、慶事ではなく忌事として行われる行事の一つ。

なので、後に残らない使えばなくなる物を選びます。

4本足のものや生臭いもの、殺生に通じるような肉類、魚介類は避けたほうが無難。

昔はお酒も禁止されてたけど、今はお酒を選んでも大丈夫です。

「日持ちするもの」

お盆の夏の暑さに負けない、傷みにくいお供え物がおすすめです。

定番は、飲み物、乾物、お菓子、お茶やコーヒーなどですね。

法要後は、お供え物を下げて家族やお客さんで分けるから、小分けしやすいものがいいですよ。

「故人の好きだったもの」

そもそも故人を供養するためのものなので、故人の好きだったものがおすすめです。

故人の好きだったお花や食べ物など、心のこもったものを選ぶと喜びます。

お供え物のおおまかなマナー

  • 品物の場合は、のし紙(掛け紙)をかける。※「御供」が宗派を問わず使える
  • お金を包む時の金額は、初盆の時5000円~10000円、それ以外3000円~5000円
  • お金を包む袋の書き方は、「御仏前」「御佛前」「御供物料」
  • お供え物を持参する場合、お金なら袱紗(ふくさ)に包み、品物なら風呂敷に包みます。
  • お供え物を渡すタイミングは、お仏壇に手を合わせる前です。

お供え物は、義実家の状況や都合などもあるので、前もって相談したり聞いてみるのがいいと思います。

今回のまとめ

お盆灯篭

お盆に義実家への手土産とお供え物で喜ばれるもの、気になる予算とマナーいかがでしたでしょうか?

まとめると、

『お盆に義実家への手土産』

  1. シュガーバターの木
  2. かきたねアソート
  3. 金澤兼六製菓 フルーツゼリーギフト
  4. 井桁堂 スティックケーキ
  5. 井之廣製菓舗 抹茶入り 味噌せんべい

『お盆に義実家へのお供え物』

  1. お線香
  2. ろうそく
  3. そうめん
  4. 果物
  5. 飲み物

以上になります。

お盆の義実家に帰省する時の手土産やお供え物は決まりましたか?

手土産とお供え物選びは気を使ったりして大変ですよね。

でも、義両親をはじめ親戚や身内の人たちは、永いお付き合いになるから大切にしておきたいところです。

是非、喜ばれる手土産とお供え物を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

 

  • この記事を書いた人
ブログ運営者かわ

かわ

働く50代主婦|関東在住|愛猫家|
主人と長男と猫4匹で
一緒に暮らしています。
観光や猫について紹介したり、
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