体内の細胞たちが擬人化されてコミカルに描かれる大人気作品『はたらく細胞』がついに実写映画化!
2024年12月13日に公開予定でW主演キャストには、永野芽郁さんと佐藤健さんが決定して話題沸騰中ですね!
実写版が原作マンガやアニメと比べて、どれほど忠実に再現されているのか、また新たな見どころはどこなのか、気になりますよね。
今回は『はたらく細胞』実写版のネタバレを含め、見どころや原作マンガ、アニメとの違いについても徹底解説します。
原作マンガやアニメを観たことがある方も、初めての方も、実写版の魅力を存分に楽しめる内容をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
『はたらく細胞』実写版の見どころは?
人気マンガ・アニメ『はたらく細胞』が、ついに実写映画化2024年12月13日に公開されますね!
人体を舞台に、擬人化された細胞たちが繰り広げるドラマを描いた本作は、コミカルな描写と深いメッセージ性で多くの人を魅了しています。
実写映画化にあたり、原作マンガやアニメとは異なる新たな魅力が加わりました。
その中でも特におすすめしたいポイントをいくつかご紹介します。
見どころポイント
1.シリーズ史上初となる、人間の世界も描かれている
原作は人体を舞台に、擬人化された細胞たちが繰り広げるドラマですが、人間の親子のオリジナルキャラクターが設定、人間の世界のドラマも楽しめます。
2.CG制作は日本最高の技術力を誇る白組が担当
実写版は、CG技術を駆使して圧倒的なスケール感で体内部をリアルに再現。
3.豪華キャスト陣
豪華キャスト陣が細胞たちを熱演。
現時点では、新人赤血球・AE3803を永野芽郁さん、頼れる白血球・U-1146に佐藤健さん。
そして体の持ち主である、漆崎親子の父・茂役阿部サダヲさん、娘・日胡役に芦田愛菜さん。
他の細胞のキャストが誰になるのかもこれから楽しみですね。
4.迫力満点のアクションシーン
アクション演出は、『るろうに剣心』などの大内貴仁さん。
細胞たちの迫力満点のバトルシーンが期待できそうです。
5. 笑いと感動
原作同様、実写版も笑いと感動の要素が満載。
細胞たちのコミカルなやり取りに笑ったり、感動的なストーリーに涙したり、最後まで飽きることなく楽しめます。
原作マンガやアニメでは描かれていないオリジナルエピソードやオリジナルキャラクターも登場するので、実写版ならではの展開に原作ファンもきっと満足できると思います。
はたらく細胞実写のキャスト予想!未発表の追加キャラクター期待の配役は誰?
『はたらく細胞』とは?
原作マンガの『はたらく細胞』は、人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、それぞれの細胞の役割をわかりやすく描いた作品。
斬新かつユニークな設定で瞬く間に人気に火が付き、国内外で大きな話題を呼びました。
はたらく細胞とは?
- 2015年に連載開始された漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)
- 2017年にはフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」にも選出
- 2018年にはアニメ化され、さらに人気が急上昇
- 数々のスピンオフ作品が発表され、シリーズ累計発行部数は1,000万部を超えるメガヒットを記録
- 映画『はたらく細胞』実写版が、2024年12月13日に全国公開予定
『はたらく細胞』実写版のネタバレあらすじ
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それでは『はたらく細胞』実写版のネタバレあらすじをお伝えしていきますね。
実写版では、原作にはない、はたらく細胞の持ち主の人間が登場します。
また、原作にはない人間の世界も描かれます。
『はたらく細胞』実写版は、親子2人の体内世界で繰り広げられる、壮絶なバトルと笑いと感動のドラマ!
『はたらく細胞』実写版は、原作マンガ「はたらく細胞」とスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」の2作品をベースに、シリーズ史上初となる“人間の世界”を描いています。
解禁された新キャラクターには、
- 阿部サダヲさん演じる“不摂生にもほどがある父”漆崎茂(うるしざきしげる)
- 芦田愛菜さん演じる“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざきにこ)
舞台は、不摂生な生活習慣を送る父の茂と、健康的な生活習慣を送る娘・日胡の体内。
- 日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しく働いている(はたらく細胞)
- 茂の体内の細胞たちは、ブラックな労働環境で文句を言いながらも奮闘(はたらく細胞BLACK)
同じ家族でありながら、全く異なる体内環境で暮らす細胞たちの姿が、コミカルかつドラマティックに描かれていきます。
『はたらく細胞』実写版のあらすじ
舞台は、不摂生な生活習慣を送る父の茂と、健康的な生活習慣を送る娘の日胡の体内。
同じ家族でありながら、全く異なる環境で暮らす細胞たちの姿が、コミカルに、時にドラマティックに描かれていきます。
妻を早くに亡くし、娘・日胡と二人暮らしの父・茂は、不規則な生活を送り、ジャンクフード・酒・たばこが大好き。
茂の体内では、ブラックな労働環境に疲弊しきった細胞たちが文句を言いながらも奮闘しています。
一方、日胡は高校に通いながら献身的に家事も行い、不摂生な茂の健康を心配している女子高生。
日胡の体内には、赤血球役の永野芽郁さんや白血球役の佐藤健さんをはじめ、様々な細胞たちが日夜働き、日胡の健康を守っています。
親子なのにあまりにも環境の違う2人の体内世界の対比が、まさに「はたらく細胞」実写版ならではの面白さです。
茂の体内で繰り広げられる壮絶な戦いと、日胡の体内で繰り広げられる平和な日常。
まるで正反対のような2人の体内世界が、映画の中でどのように描かれるのでしょうか?
2つの世界を同時に楽しめて、漆崎親子のドラマも楽しめる、まさに贅沢な作品だと思います。
笑いあり、感動ありのストーリー展開に期待が高まりますね!
『はたらく細胞』実写版の原作マンガやアニメとの違いは?
12/13公開『#映画はたらく細胞』
🔴 第3弾キャスト解禁 ⚪キラーT細胞:#山本耕史 さん
NK細胞:#仲里依紗 さん
マクロファージ:#松本若菜 さん
血小板:#マイカ・ピュ さん▼コメントはこちらhttps://t.co/wId38eH7gl
《世界最“小”の物語》
今後のキャスト解禁もお楽しみに!@saibou_movie pic.twitter.com/94yFcNuCx7— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) July 30, 2024
『はたらく細胞』実写版は、原作マンガやアニメとは異なるユニークな要素がたくさんあります。
ここでは、原作マンガやアニメとの違いをご紹介していきますね。
原作マンガやアニメとの違い
●新たな視点で描かれる『はたらく細胞』の世界
実写版では、原作やアニメとは異なる視点で「はたらく細胞」の世界を描いている。
細胞たちの仕事だけでなく、人間側の生活や感情にも焦点を当てているのが特徴。
●新たなキャラクターの登場
実写版には、原作マンガやアニメには登場しないオリジナルキャラクターも登場。
人間の親子の漆崎親子が登場して人間の世界のドラマもある。
●ストーリーの展開
実写版の映画ならではのオリジナルエピソードが追加されており、原作やアニメにはない新しい視点で物語が進む。
●キャストの演技力
それぞれの俳優が持ち味を生かした演技で、細胞たちの個性豊かなキャラクターたちの魅力をさらに引き出してくれる。
また、迫真の演技で細胞たちの活躍をリアルに描き出します。
●実写版ならではのアクションシーンも魅力
白血球の戦闘シーンは、CGと実際のアクションが融合し、迫力満点の映像に。
『はたらく細胞』実写版は、「はたらく細胞」と「はたらく細胞BLACK」の2作品を原作に描いて、原作マンガやアニメとは一味違う魅力になっていると思います。
どんな感じになるのか公開まで楽しみですよね。
『はたらく細胞』実写版の関連情報
\Eテレ きょう午後6:25/
#はたらく細胞
今週は 特別編「風邪症候群」同じ作業(細胞分裂)を繰り返す毎日に飽き飽きしていた一般細胞の前に、ステキな帽子をかぶった謎の細胞が。
白血球(好中球)らへのいたずらに誘われた一般細胞は…
▶️見逃し配信は↓https://t.co/F9FZU4pNUk pic.twitter.com/cHUIQcLv7O
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) July 5, 2024
大人気マンガやアニメの「はたらく細胞」は、人体を舞台に細胞たちが活躍するユニークなストーリーで、多くの人を魅了してきました。
ここでは、『はたらく細胞』実写版の関連情報などを載せておきますね。
関連作品
はたらく細胞の原作マンガは全6巻で、アニメは第1期と第2期、スピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」などがあります。
- はたらく細胞原作マンガ全6巻
- はたらく細胞BLACK原作マンガ全8巻
- はたらく細胞アニメ:第1期全13話+特別編
- はたらく細胞アニメ:第2期全8話
- はたらく細胞BLACKアニメ:全13話
※はたらく細胞シリーズは、いろいろありますが、実写版と関連ありそうなものをまとめています。
「はたらく細胞」シリーズを配信中の動画配信サービス
今回のまとめ
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『はたらく細胞』実写ネタバレ!見どころや原作マンガとアニメとの違いも徹底解説、いかがでしたか?
- シリーズ史上初となる、人間の世界も描かれている
- 原作マンガやアニメには登場しないオリジナルキャラクターも登場
- 豪華キャスト陣
- 実写版ならではのアクションシーン
- ストーリー展開は、原作やアニメにはない新しい視点で物語が進む
『はたらく細胞』ファンの人はもちろん、まだ原作を知らない人も楽しめる映画だと思います。
新しい情報がわかったらまた、追記していきますね。
原作マンガやアニメとはまた違った『はたらく細胞』の世界を、ぜひ劇場で体感してみてくださいね!
公開が楽しみです。